登録くんと一緒に、国立がん研究センター『がん情報サービス』の公開データを図解でやさしく学ぶ「やさしいがん統計ガイド(Easy Cancer Analytics Guide)」のホーム画像です。 Learn with Touroku-kun about public data from the National Cancer Center’s Cancer Information Service, explained gently with illustrations in the Easy Cancer Analytics Guide homepage image.
Challenge

Challengeをはじめるまえに

このページでは、Challengeシリーズの進め方と、Excel Challenge・AI Challengeの違いを紹介します。はじめての方は、ここで全体の流れをつかんでから進んでみてください。

公開データを「価値ある形」に変える学びの場へ

登録くん
登録くん
データ分析って、やっぱり難しいですか?
YOKO先生
YOKO先生
難しくする必要はありません。解決編では、図解付きでやり方を説明します。

Challengeシリーズでは、公開されているがん登録データを、ExcelとAIで「伝わるグラフ」に変えていきます。

目指しているのは、公開データを「見える化」し、自分や誰かを守るための「価値ある情報」として役立てられるようになることです。

各地で公開データを活用した発信が増えていく――そのきっかけとして、ここでは分析の進め方を実際の手順に沿って紹介していきます。

Challengeの進め方

Challengeには「問題編」と「解答編」があります。

問題編
データ元を紹介します。
完成グラフのイメージを手がかりに、自分の方法でチャート作成に挑戦してください。ゲームを攻略する感覚で進めます。

解答編
診療情報管理士の視点から、作成手順の一例を図解付きで解説します。考え方を整理し、再現できる形にする確認パートです。

2つのチャレンジ

まずはExcel Challengeから始めると、手順と考え方がつかみやすくなります。
AI Challengeは、そのあとに比べながら進めるのもおすすめです。

Excel Challenge

実際に手を動かしてグラフを作ります。解答編で手順と考え方を確認します。

AI Challenge

同じデータと完成イメージを使い、AIに作業を依頼します。このシリーズでは使用したプロンプトも紹介します。

なぜ、ExcelとAIの両方で挑戦するのか

登録くん
登録くん
AIがやってくれるなら、Excelは覚えなくてもいいですか?
YOKO先生
YOKO先生
AIの答えを信じるために、確かめる力が必要なんです。

AIはとても便利です。短時間でそれらしい答えを出してくれます。

ただ、その結果に「何か違うかもしれない」と立ち止まれるのは人だけです。

Excelで行う計算は、特別なものではありません。義務教育で学んできた「+ − × ÷」の積み重ねです。その地味な作業を知っているからこそ、AIの答えをそのまま受け取らず、立ち止まって考えることができます。

このChallengeシリーズで大切にしていること

Excelも大切。そしてAIも、欠かせない存在です。

どちらかを選ぶのではなく、行き来しながら使うこと。人の手で理解し、AIの力で加速させていきます。

こうして得たデータの気づきを発信していくことで、あなたの「知る力」は、誰かの「守る力」になります。

そして、その積み重ねが、私たち自身を守る情報環境をつくっていくと考えています。

はじめてみましょう

「知る力は、守る力になる」

まずは、ここから第一歩を踏み出しましょう。

登録くん
登録くん
完璧に分かってから始めた方がいいですか?
YOKO先生
YOKO先生
始めるから分かるんです。ここではそれで大丈夫です。

【C1】バタフライチャート(人口ピラミッド)に挑戦
年齢や男女差を見やすく比べたいときにおすすめです。

【C3】ダブルドーナツチャートに挑戦
全体の内訳や構成比を、やさしく見せたいときに向いています。