登録くんと一緒に、国立がん研究センター『がん情報サービス』の公開データを図解でやさしく学ぶ「やさしいがん統計ガイド(Easy Cancer Analytics Guide)」のホーム画像です。 Learn with Touroku-kun about public data from the National Cancer Center’s Cancer Information Service, explained gently with illustrations in the Easy Cancer Analytics Guide homepage image.
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はじめての方へ ― このサイトの歩き方 ―

このブログは、がん登録データの世界を旅しながら、“知る力”を“守る力”に変えるサイトです。

院内がん登録の実務者をはじめ、医療関係者、学生、そして公開データに興味のある方が、がん登録データを「知る力」に活かす場所として作りました。

がん登録の世界は専門性が高く、最初はどこから読めばいいのか迷うこともあります。そこで、このページではあなたに合った「入り口」をご案内します。

① 中級試験を目指す方へ:最短合格への道(Eシリーズ)

院内がん登録実務者にとって、中級認定試験は実務者としての最終到達点(最上位資格)であり、大きな壁です。

  • 「今年受けてみる?」と上司に言われた
  • 何から勉強すればいいか分からない
  • CBT試験でどうしても時間が足りない

そんな方のために、試験対策のロードマップをまとめています。中級試験は単なる暗記テストではなく、膨大な資料から必要な情報を瞬時に引き出す「判断のスピード」が合否を分けます。

▶ まずはこちらから 【E1】がん登録 中級|受験を決めた日からの学習の進め方

② 実務で迷ったとき:現場の判断を整理する(実務ノート)

院内がん登録の現場では、原発か転移か、多重がんの判断、ケースファインディングなど、迷いやすいポイントがたくさんあります。

このサイトでは、実務の中でつまずきやすい部分を整理し、根拠を持って登録できる力を養うヒントを掲載しています。また、分厚いテキストを探す時間を減らし、実務を安定させるための「小冊子(相棒)」の作り方も紹介しています。

▶ あわせて読みたい がん登録の部位別テキストを小冊子化して使う方法

③ データを自分の手で動かしたい方:Excel・AIチャレンジ(C・Dシリーズ)

がん登録データは、自分の手で分析してみると理解が一気に深まります。国立がん研究センターが公開している信頼できる公的データを使い、「伝わるグラフ」を作ってみましょう。

  • Excelグラフ作成:バタフライチャートやダブルドーナツチャートへの挑戦
  • Chart Challenge:ゲーム感覚でゴール(完成図)を目指す体験型企画
  • AIを使ったデータ活用:AI(NotebookLMなど)でどこまで分析できるかの試行錯誤

▶ 挑戦してみる 【C1】 Excel Chart Challenge|バタフライチャートに挑戦(問題編)

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このサイトの楽しみ方

このブログには、いくつもの「小さなステージ」があります。 試験対策から始めてもいいですし、Excelチャレンジから始めても構いません。気になるページを読みながら、少しずつサイト内を回遊してみてください。

気づけば、

  1. がんのデータが正しく読めるようになり
  2. 実務の判断に自信がつき
  3. 誰かに価値ある情報として説明できるようになります

最初のおすすめルート

もし迷ったら、この順番で進むのがおすすめです。

  1. 中級対策ページ(Eシリーズ):知識の土台と判断力を固める
  2. 実務ノート:現場で迷わない「相棒」を揃える
  3. Excel・AIチャレンジ:得た知識を形にして発信する

この順番で読むと、知識 → 実務 → 活用の流れで理解がスムーズに深まります。

最後に

がん登録データは、多くの患者さんと医療者の努力や思いが刻まれた「貴重な記録」です。そのデータを正しく読み、社会に伝えていくことが、「知る力」を「守る力」に変えることだと信じています。

このサイトが、あなたの学びの相棒になれば嬉しいです。