公開データを「価値ある形」に変える学びの場へ
Challengeシリーズでは、公開されているがん登録データを、ExcelとAIで「伝わるグラフ」に変えていきます。
目指しているのは、公開データを「見える化」し、自分や誰かを守るための「価値ある情報」として役立てられるようになることです。
各地で公開データを活用した発信が増えていく――そのきっかけとして、ここでは分析の進め方を実際の手順に沿って紹介していきます。
Challengeの進め方
Challengeには「問題編」と「解答編」があります。
問題編
データ元を紹介します。
完成グラフのイメージを手がかりに、自分の方法でチャート作成に挑戦してください。ゲームを攻略する感覚で進めます。
解答編
診療情報管理士の視点から、作成手順の一例を図解付きで解説します。考え方を整理し、再現できる形にする確認パートです。
2つのチャレンジ
Excel Challenge
実際に手を動かしてグラフを作ります。解答編で手順と考え方を確認します。
AI Challenge
同じデータと完成イメージを使い、AIに作業を依頼します。このシリーズでは使用したプロンプトも紹介します。
なぜ、ExcelとAIの両方で挑戦するのか
AIはとても便利です。短時間でそれらしい答えを出してくれます。
ただ、その結果に「何か違うかもしれない」と立ち止まれるのは人だけです。
Excelで行う計算は、特別なものではありません。義務教育で学んできた「+ − × ÷」の積み重ねです。その地味な作業を知っているからこそ、AIの答えをそのまま受け取らず、立ち止まって考えることができます。
このChallengeシリーズで大切にしていること
Excelも大切。そしてAIも、欠かせない存在です。
どちらかを選ぶのではなく、行き来しながら使うこと。人の手で理解し、AIの力で加速させていきます。
こうして得たデータの気づきを発信していくことで、あなたの「知る力」は、誰かの「守る力」になります。
そして、その積み重ねが、私たち自身を守る情報環境をつくっていくと考えています。
はじめてみましょう
「知る力は、守る力になる」
まずは、ここから第一歩を踏み出しましょう。



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